伊藤桂一の通販在庫

            

悲しき戦記 (光人社NF文庫)

価格:3,024円 新品の出品: 中古品の出品:189円
コレクター商品の出品:7,480円
カスタマーレビュー
軍隊の最下層に身をおいた名もなき兵隊たちは、何を思い、願い、そしていかに戦い、死んでいったのか。全五十七篇で構築された、悲しき兵隊たちの生と死を描く珠玉の最高傑作ドキュメンタリー。戦う兵士の人間的真実を、公平な視座で捉えることを信条にしてきた直木賞作家が戦場と兵隊をヴィヴィッドに伝える。
続・悲しき戦記 (講談社文庫)

価格:1,404円 新品の出品: 中古品の出品:300円
コレクター商品の出品:1円
カスタマーレビュー
現代史への清冽なる挿話―実感溢れる証言の書。約七年に及ぶ自らの戦場体験から、また戦後ずっと戦記を書き続けてきた者として、清潔、純粋、摂生を旨に日子を過ごした一作家が描く兵隊の生と死。 --このテキストは、単行本版に関連付けられています。
悲しき戦記

価格:1,944円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,756円
カスタマーレビュー
現代史への清冽なる挿話―実感溢れる証言の書。約七年に及ぶ自らの戦場体験から、また戦後ずっと戦記を書き続けてきた者として、清潔、純粋、摂生を旨に日子を過ごした一作家が描く兵隊の生と死。 --このテキストは、単行本版に関連付けられています。
秘めたる戦記―悲しき兵隊戦記 (光人社NF文庫)

価格:734円 新品の出品:734円 中古品の出品:300円
コレクター商品の出品:399円
カスタマーレビュー
七年の長き日々を戦野においた兵隊作家の第一人者が、軍隊の底辺に生きた下級将校、下士官、兵隊のありのままの姿を円熟の筆にのせて鮮やかに描き切った感銘を刻むドキュメンタリー七百枚。苦難の道をあゆみつつも人間の心を失わない人々に、慈愛に満ちたまなざしをおくる詩情あふれる“悲しき戦記”二十三編。
螢の河 源流へ 伊藤桂一作品集 (講談社文芸文庫)

価格:12,960円 新品の出品: 中古品の出品:3,999円
コレクター商品の出品:6,490円
カスタマーレビュー
苛烈な戦場での日々に、死を凝視しつつ、なお友情、青春が息づく、その刻々を淡々と描いた、直木賞受賞作「螢の河」。堪え難い神経痛と耳鳴りに悩む“ぼく”が山奥での岩魚釣り中、不意に“生きてゆくこと”を深く認知する名作「源流へ」。「帽子と菜の花」「帰郷」「溯り鮒」「名のない犬」等、詩人の眼が捉えた、戦場、身辺、釣り、動物達との交歓。伊藤桂一の小説世界を開示する珠玉の名篇全10篇。
螢の河・源流へ――伊藤桂一作品集 (講談社文芸文庫)

価格:2,376円 新品の出品: 中古品の出品:2,980円
コレクター商品の出品:2,683円
カスタマーレビュー
苛烈な戦場での日々に、死を凝視しつつ、なお友情、青春が息づく、その刻々を淡々と描いた、直木賞受賞作「蛍の河」。堪え難い神経痛と耳鳴りに悩む“ぼく”が山奥での岩魚釣り中、不意に“生きてゆくこと”を深く認知する名作「源流へ」。「帽子と菜の花」「帰郷」「溯り鮒」「名のない犬」等、詩人の眼が捉えた、戦場、身辺、釣り、動物達との交歓。伊藤桂一の小説世界を開示する珠玉の名篇全十篇。
蛍の河 (光人社名作戦記)

価格:918円 新品の出品: 中古品の出品:28,514円
コレクター商品の出品:7,980円
カスタマーレビュー
第46回(昭和36年度下半期) 直木賞受賞
蛍の河 (文春文庫)

価格:4,104円 新品の出品: 中古品の出品:1,516円
コレクター商品の出品:2,200円
カスタマーレビュー
第46回(昭和36年度下半期) 直木賞受賞
シンボルスカ詩集 (世界現代詩文庫)

価格:1,404円 新品の出品:1,404円 中古品の出品:1,000円
コレクター商品の出品:18,900円
カスタマーレビュー
繊細に物語を彫琢し、森羅万象の検証、様々な情景について熟考を重ねた末にやっと一つの詩が生まれる。賢女の鑑ともいえる彼女の詩は自嘲的であり、妄想とも程遠くどちらかというと男性的骨格をもつ。皮肉とユーモアを武器に身を護り、防御する術を備えている。しかしユーモアは常に真理に裏打ちされ、微笑みをもって深刻な現実の矛盾、不合理を突く。
兵隊たちの陸軍史 (新潮文庫)

価格:1,620円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:4,000円
カスタマーレビュー
本書を開くことは、後世の義務である。――浅田次郎。元陸軍伍長の作家が伝える兵士と軍隊の真実。 我々は、あの戦争を闘った生身の兵隊たちのことを知らない。そして、空虚な戦争論が展開されている──。兵士たちはいかに生活し、いかに戦闘したのか。教練、食事、給与、上下の人間関係、戦闘での名誉心や功績の在りかたまで、日中戦争に一兵士として従軍した著者の実体験と豊富な資料で、露悪も虚飾も避けて、兵隊たちの姿を余すことなく伝える。後世に贈る渾身のノンフィクション。